インドネシアの物売り
 

 
 インドネシアには、日本ではもうお祭りくらいでしか
見ることができない物売り(露天商)がまだ日常生活の中に
息づいている。

込み合っている大通りをものともせず、
ベンツを横目に見ながら
悠々とカキリマと呼ばれる荷車のようなものを引いて歩く人々。

小さな路地や人の集まりそうなところで店を開く。

いつしか人々が集まり、
世間話が始まる。
みんな話好きな人々である。

時が経つのを気にしているのか気にしていないのか
おやつをつまみながら、いつまでも話し続ける人々
ジャカルタには、止まった空間がある。

我が家の前を通った物売り
近所にあるカキリマを写真に収めてみた。

図の中の写真をクリックしてください。くわしい説明が出てくる。


1.物売りサユ−ル 2.サユ−ル 3.ブブ−ル 1 4.ブブール 2 5.コラン 6.ジャム−
7.スラビ− 8.油 9.苗売り 10.サプ− 11.おもちゃ 12.ちまき
13.鳥 14.エスクリ−ム 15.マンゴ− 16.プトウ 17.ミ−バソ 18.エスダウェットアユ
19.サリクラパムダ 20.ルジャック 21.ハンバ−ガ− 22.Tシャツ 23.エスチェンドル 24.ゴレン
25.ミ−アヤム 26.オンデルオンデル 27.ナシゴレン 28.サテ 29.ジャム− 30.シュウマイ
31.クルプック 32.エスドッケル 33.バタゴ−ル 34.金魚 35.ウオ−ルスのアイスクリ−ム 36.サリロテイ−
37.アルマニス 38.くつ 39.おかし 40.小間物 41.豆 42.バパオ
43.ガドガド 44.ガス 45.蜂蜜売り 46.クエアペ 47.クエチュビット 48.クエパンチョン
49.猿回し 50.学校の周り 51.トランペット